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監督
松本 動
Matsumoto Yurugu
●東京都出身。90年代から8mmフィルムで自主映画制作を始め、その後商業映画の道へと進み、石井隆、山崎貴、中村義洋、矢崎仁司、佐藤信介等の監督作品にフリーの助監督として従事してきた。その多くの現場実績から培った演出力は抜群で、国内外数々の映画祭でグランプリを誇る。
●大林宣彦監督「花筐/HANAGATAMI」では監督補佐として、治療のために現場を離れる大林監督の代わりに多くのシーンで演出を任された。
●現在は監督としてテレビのドキュメンタリードラマを中心に活動し、2015年から再開した自主映画作品が国内外の映画祭で高い評価を得ている。
●主な監督作品
「公衆電話」:国内外70以上の映画祭を席巻し、グランプリ8つを含む22冠に輝く。
「カセットテープ」:『第6回八王子Short Film映画祭』にてグランプリ&観客賞のW受賞。
「バージン・ブリーズ」:乃木坂46のショートムービー。脚本&監督。
「星に語りて~Starry Sky~」:2011年東日本大震災の際、障者の置かれた知られざる実情を描いた長編作品。『第37回日本映画復興賞』復興奨励賞を受賞し、アメリカのハリウッドで開催された『JAPAN CONNECTS HOLLYWOOD 2020』では、最優秀作品賞を受賞。